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ごあいさつ

 昨年は名古屋城を見据える名古屋能楽堂とウェスティンナゴヤキャッスルという最高のステージで、西日本区大会が開催されました。毎年趣向を凝らした演出とご当地を満喫できるプランで、皆様、西日本区大会に参加されるのを楽しみにされていることと存じます。

 このたび、『岩国で大丈夫?』というご懸念を部会で拝聴しました。確かに一堂に会した懇親会はできませんし、会場の移動にご不便もおかけすることでしょう。けれども成長の機会をいただいた私同様、西中国部の同志もこの大会の運営を通じ、未来への架け橋に繋がる研鑽の場を頂戴しました。不便に勝るWAKUWAKU感を堪能していただけるプランをご用意して皆様のお越しをお待ちしております。

 また今大会では、恒例のチャリティゴルフやエクスカーションをなくしたり、ワイズメン同士の情報交換や一般市民がワイズメンズクラブに触れる空間を設けたりと新しい試みをしております。私の主題『志をもって例会に参加し、学びの機会をもちましょう』を随所にちりばめ、ワイズ 運動の発展を期した大会にしたいと存じます。皆様のご参加をよろしくお願いいたします。

 

 栄光あるワイズメンとして3年目という若輩者ですが、謹んでご挨拶申し上げます。皆様には平素からワイズメンズクラブの活動に多大な御尽力をされていることに敬意を表し、感謝申し上げます。

 岩国市は人口14万人、過去に行われた西日本区大会の開催地と比較してみますと、非常に小さな町での開催となりました。日本三大名橋と言われる「錦帯橋」を中心に、金運と家内繁栄の象徴といわれる「シロヘビ」、また、穴がひとつ多いことで見通しが良いとされる「岩国レンコン」の街として皆様のお耳に届いていることと思います。

 さて、人は楽しいことやワクワクすることがあると幸せを感じるのではないでしょうか。幸せな楽しい人生は素晴らしいことです。私たちも皆様のお越しをWAKUWAKUしながらお待ちしております。そして、今大会を通じておひとりおひとりがWAKUWAKUする気持ちになれるような催しを皆様にお届けできれば幸いです。大会会場のシンフォニア岩国は、演奏家の方々が反響音と残響音の良さを絶賛される会場です。大会では心地よい“響”を存分に味わっていただける催しを用意しております。

 またお楽しみの懇親会場は錦帯橋を眼下に見下ろせる絶好の会場にて、岩国の郷土料理を堪能いただけるお食事をご用意いたします。

 大会実行委員会は高瀬理事をはじめ、岩国みなみクラブはチャーターから3年、平均年齢も40代前半という若いクラブです。不慣れな点も多々あるかと思われますが、ワイズメンの伝統と格式に敬意を表し、小さな町ならではのWAKUWAKUできるものをご用意し、皆様を「おもてなし」の真心にて誠心誠意でお迎えさせていただく所存です。

 ワイズメンのおひとりおひとりへの感謝と未来への架け橋に繋がる大会を目指して2014年6月14日15日に、岩国にて心よりお待ちいたしております。

2013-2014 西日本区理事

高 瀬 稔 彦

(岩国みなみクラブ)

 

第17回西日本区大会実行委員長坂 田 王 將

(岩国みなみクラブ)

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